メランツァーネルンガ

メランツァーネルンガ(右)

リスターダデガンジア(左)とのツーショット

ナス科

イタリアでは定番の黒長なす。日本の品種と違うところと言えば、やはりヘタが緑色というところであろう。イタリアではズッキーニと同じような感覚で使うことが多いらしい。

栽培に関しては、種から苗にするところは難しいが、圃場での栽培は簡単。

イタリアの品種なので和食より洋食向き。油を使って炒める料理に向いていると思われる。例としては、グラタンやラザニア、ピザやパスタ等。カレーにしてもおいしい。

※実際に栽培してみて、食べてみた感想を含みます。栽培条件等により生育・味は変わります。また、人によってその感じ方も異なります。