Brandywine Yellow

左:大玉トマト特有の鬼花。

中:イエローの種を買ったけどなぜか赤い実がなる株も。

右:ゼリーが少なく果肉が多い、Beefsteakタイプに品種。

解説

ナス科

かつて欧米で一世を風靡した(らしい)大玉トマト「Brandywine」の黄色品種。

ポテトリーフ(Potatoleaf)と呼ばれる、葉の切れ込みが少なくジャガイモに似た葉をもつのが特徴。

果実は「Beefsteak」というタイプに分類され、果実を横に切るとサシが入った霜降り肉のようにゼリーが入っている。

アブラムシの防除に気を付けること。

調理

 

ハンバーガーに挟んでありそうなイメージ。ゼリーの占める割合が相対的に少なく、果肉はしっかりしている。

甘味は少ないが、その分旨味が強い。

超大玉を目指しましょー

 

※実際に栽培してみて、食べてみた感想を含みます。栽培条件等により生育・味は変わります。また、人によってその感じ方も異なります。