本日農ゼミの分配金を受け取りました。
入手が難しい地域の伝統種や、海外品種のタネは結構お値段がはるものです…。
その分、うまく採種できれば翌年度からはタネ代ZEROでもやっていけるのが固定種のいいところでもあるのですが。
先日の活動内容
・トマトの芽欠き
特にSuper Snow WhiteとCostoluto Fiorentinoは肥料が多すぎたのか株が暴れ気味です。
なお、Super Snow Whiteにウイルス病罹患株が認められたため、撤去しました(12日)
・モーウィの種まき
昨年採種したモーウィ(沖縄地きゅうり)を紫エンドウの後作として蒔きました。昨年より1か月ほど早めです。
前回は秋になって急激に気温が低くなったせいか、収穫期が非常に短くなってしまいました。今年はリベンジなるか!?
・オクラ”Star of David”植え付け
一か所1~2本として、赤根ホウレンソウの跡地に3か所植えました。
ウイルス病予防のためポットで育苗していたものです。
・不断草種まき
区画が余ってしまったため、おまけのつもりで蒔きました。
アカザ科の連作になってしまうので果たしてどうなるやら…
・新長崎長茄子植え付け
残っていた苗3株を植え付けました。葉色が薄くてちと心配。
ライムギ刈り取り
・刈り取った後はかなりすっきりしました。やさい塾さん西日を奪ってごめんなさい。
麦角の疑いがあるため、穂は健全な採種用を除いて廃棄予定。藁だけでも使えないかな…
雑草がかなり大きくなっています(特に種が服にくっつく厄介なやつ)。テスト期間が始める前に一度殲滅させたいと思うゼミ長でした。
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